今日は朝から1日スタジオにこもってギターを弾いてました。
自分の書いた曲をもう一度、書いた時の温度を思い出しながら今の自分の気持ちと照らし合わせて弾いてきました。
(写真はスウェ-デンでレコーディングした時に使用したギター。
クラウドベリージャムのヨルゲンのギターも借りて何種類かの違うギターで録音)
今回はゲスト・ボーカルを招いての新しい試み。
次作は何人かのボーカル、コンポーザーを招いて、今までの自分の音楽の集大成としての
トレモロアースになります。
もうすでに完成している今までの自分になかったような曲もあるのですが、
自分でもどんなアルバムになるか興味津々です。
アンプにギターケーブルを繋げ、パワーオン(通電)した時の音の感じで、その日1日が始まる感覚。
ここ最近しばらく遠ざかっていた想いが弦を押さえる指の先から全身に伝わってくる感じでした。
プロデュ―スも自分の音楽の表現の一つですが、やはり自分は一人のギタリストから始まったんだなー、としみじみと実感。
自分のギターのスタイルは、器用ではないですが、欲しいところに欲しい音を置いていく。余計な音は弾かない。
プロデュースするときも最初は想像できる音を重ねて、詰め込んでいって、
最後に思い切って音を引いていく(抜いていく)やりかたで。
自分の生き方、ライフスタイルがそのまま音になっているんだ、、と。
明日も素晴らしい人生のBGMを。
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